PHPバージョン確認をしようとするときに人によって幾つか選択肢がありそうなので忘備録がてらまとめます。
1.環境からアクセスできるファイルを作る。
普段開発している環境にphpinfo.phpのようなファイルを作成して
開発環境のURL/phpinfo.php
などのパスに置いてあげることでこのページにアクセスするだけでPHPの設定が確認できます。
ファイルはシンプルに以下のように作成すればよいかと思います。
<?php phpinfo();
2.適当なところでphpinfo();する
その場限りで確認したいだけというときは編集中のPHPファイルにphpinfo();を記述するだけでも良さそうです。 さらに以下のようにすると見やすいからいいかもしれません。
<?php phpinfo(); exit();
3.開発環境に入って確認する
SSHして確認する方法です。PHPのバージョンを確認するだけならこれが一番シンプルかと思います。
ただsshやコンソールに慣れていないとちょっとやりづらいのかなとも思います。GUIで見れた方がわかりやすいですし…
$ssh 開発環境 $php -v
どのやり方でもそこまでの差異はなくて好き嫌いの話だなと思いました。