SQLの文字の主なデータ型にCHAR型,VARCHAR型,TEXT型があります。
CHAR型とVARCHAR型は後ろに文字数を指定して使用します。指定した文字数以上は入りません。似ていますが、CHAR型は使うストレージが固定であるのに対し、VARCHAR型は可変長という違いがあります。
例えばCHAR(4)にhoを入れてもhogeを入れても使うストレージは4バイトですが、VARCHAR(4)はそれぞれ2バイト,4バイトと長さが変わります。
それに対し、TEXT型は文字数を指定しません。しかし、日本語の場合VARCHAR型は指定すれば65535文字まで入りますが、TEXT型が入るのは65535文字の3/1までです。