「カノニカル」と読みます。
PCとスマホ用サイトを別々のURLで出力生成している場合、「重複コンテンツ」という問題に当たります。
これをクローラーに「重複ページではなく、ちゃんと正規ページがあります」とお知らせする設定になります。
例えば、スマホサイトのURLが以下で、
http://aws.aipo.com/sp/oss/index.html
これと同じ内容のPC版のURLが以下の場合。
http://aws.aipo.com/oss/index.html
これをheadタグの中に入れておけばOKです。
<link rel=canonical href=“/oss/index.html” />
注意したいこと
「ページ」を指定するのであって、「サイト」を指定するタグではないこと。
このサイトのPC版サイトは~という使い方ではなく、必ずページ単位で指定する必要があります。