React NativeにおけるRealmファイルの場所

React NativeでアプリケーションにモバイルのデータベースをもたせるのにRealmが便利です。

導入方法は公式ページを見てもらえれば、

React Nativeで開発している人にとってはモジュール追加とほとんど変わりがないので、比較的簡単にインストールしてもらえると 思います。

ただ導入したDBの中身を見たいと思ったらRealm Browserを使うのが簡単そうです。

ということでこれでRealmで作ったDBをGUIで見れました、良かったと言いたいところなのですが…

そもそもDBとなっているファイルの場所が分からない…という問題にぶちあたりました。

まぁ、”realm”とかでファイル検索しても良いんですけど、Realmを組み込んだアプリに

console.log(realm.path);

とすればもっと簡単に確認できます。これをRealm Browserの方で参照すればめでたく、DBの中身が見れます!