ようやくReacut、Reduxの開発に慣れてきましたが、一部おまじない的に使っているものの、意味を理解してない部分があるので調べてみました。
npm install
大抵のケースはこれ
npm install -g eslint
-gオプションはグローバルインストールのオプションです。npm全体のnode_modules内にインストールがされます。
npm install --save redux-form
–saveオプションはpackage.jsonのdependenciesに書き込みがされます。手作業でpackage.jsonを更新しなくても大丈夫ということでしょうかね。
参考
http://d.hatena.ne.jp/replication/20110607/1307458180
http://qiita.com/_daisuke/items/d7c8f0aec9730be36267
var,const,letの違い
JavaScriptで変数の宣言と言えばvar。しかしながらES6ベースだとlet,constが使えるようになります。
let
同一スコープでの再定義が不可。
let hoge = 30; let hoge = 90;
みたいなことをしようとするとダメなようです。まあこんなことするケースあんまり思いつきませんが。。。
const
再代入も再定義も不可。
const hoge = 30; hoge = 90;
のようなことができなくなります。Javaでいうところのfinal的な感じでしょうか。
ただし、次のはOKです。
const hoge = []; hoge = ['a','b'];
また、変数のスコープが気になるところですが、let,constはより局所的になるので他への影響を与えにくくなります。
基本的にconstを使うといいようです。
参考
http://qiita.com/kuniken/items/2e850daa26a10b5098d6
http://qiita.com/niisan-tokyo/items/bacb5ed98ea10831eeba
また何かあれば追記していきます。