新しいアプリのプロトタイプをデザインするにあたってUXデザインツールのAdobeXDをはじめてインストールしてみました。
Adobe XDとは
Adobe Experience Design CC(ベータ版)(以下、Adobe XD)は、Webサイトやモバイルアプリのデザイン、プロトタイプの作成をこれ1本で実現する、まったく新しいクロスプラットフォームツールです。
つまりプロトタイプを作成するのに最適なツールなのです。
ワイヤーフレームの作成、遷移のデモンストレーション、同じ要素の入れ替え、URLでの共有、コメント機能など、プロトタイプを作成するにあたってほしいと思う基本的な機能はほとんど備わっています。
もともとはprottを利用してみようと思っていました。
prottでもワイヤーフレーム作成機能はありますが、有料機能のため無料で利用できるのは30日間だけのようです。
ツールはいかに慣れるかが重要なので、慣れても使えなくなってしまっては残念だなと他のツールを探したところAdobe XDに行き当たりました。
まずは使ってみて下さい!
Adobe製品を利用している人ならすぐに直感的に利用できると思います。
参考:
アドビの新しいUXデザインツール、Adobe XD (Preview 1) 登場!使い方をクイックに解説
Adobe XD Preview 3 リリース!アートボードのスクロールやテキストの部分スタイリングなど
ついに「Adobe XD」の日本語版リリース!Webサイト制作がはかどり過ぎて楽しい | 株式会社LIG