どれだけコンパイル→tomcatの再起動→webページの更新をしてもtest欄の詳細表示ができなくなってしまうことがありましたが、ecllipse側でブレークポイントのマーカーを知らないうちに付けてしまっていたことが分かりました。先輩からブレークポイントの使用法についても教えて頂いたので活用していきたいです。
バリデートの実装は最初ALStringField.java内のvalidateメソッドに半角英数字かどうか判断する分岐を作ればいいと思いしばらく格闘していましたがなかなか成功せず……。インターンの先輩のhacknoteを参考にし、TestResultData.javaに private ALStringField url; と url = new ALStringField();
TestFormData.javaに url = new ALStringField(); url.setFieldName(ALLocalizationUtils.getl10n(“TODO_SETFIELDNAME_URL”)); url.setTrim(false); を追加して解決しました。少しづつどのファイルがどの機能に携わっているのかだ理解できるようになっていきました。
サムネイルの表示の機能を追加するためにまたVelocityの文法に苦戦してしました…。 以下のハックを参考にしました https://hacknote.jp/archives/14501/ が、サムネイルが表示されるはずのところに「Bad request」の画像が表示されてしまいました。試しにURL自体を詳細画面に表示されるように作ってみたところ、それもまた表示されなかったので、そもそもURL自体が詳細画面の方に反映されていないことが分かりました。次回はそこから着手していきたいと思います。
少しずつ噛み砕きながらコードを見ていくことで理解も深まっていったため、今後も合わせてjavaの勉強を続けていきたいと思います。