chromeのデベロッパーツールでネットワークの動きを見ているとxhrという項目が目に入り、なんだか気になります!! xhrとはXML Http Requestの略だそうで
JavaScriptなどのウェブブラウザ搭載のスクリプト言語でサーバとのHTTP通信を行うための、組み込みオブジェクト(API)である。
だそうで…よくわからん! MDNのリファレンスをよく見ると
XMLHttpRequest は、クライアントとサーバーの間でデータを伝送するための機能をクライアント側で提供する API です。ページ全体を再読み込みすることなく、URL からデータを読み出す簡単な方法を提供します。この API によって、ユーザの作業を中断させることなく Web ページの一部を更新することができます。 XMLHttpRequest は AJAX プログラミングで多く使用されます。
ちょっと分かってきました。歴史的には結構昔からあるのですがAjax通信のおかげでこれだけ日の目を見るようになったようです。
var xhr= new XMLHttpRequest(); xhr.open("GET","/hogehoge.html"); xhr.send();
これでhogehoge.htmlをGETするリクエストを送信することが出来ます。