報告書ポートレットなどで詳細画面を開いた際に既読をつける機能を実装したい場合には、
既読/未読判定用のカラムをDB上に作成した上で、
selectData内の詳細画面のデータを取得するメソッド(getResultDataDetailなど)に
EipTTarget target = Utils.getTarget(record); target.setStatus(Utils.DB_STATUS_READ); Database.commit();
といったような、既読をつける対象となるものに既読ステータス(この場合にはUtilsでDB_STATUS_READをあらかじめ定義しておく)をセットしDBにコミットさせる処理を加える。
こうすることで詳細画面を開く際に既読ステータスも書き換わるようになり、詳細画面を開くと既読がつくような機能が出来る。