変数の宣言場所を知る方法に加えてさらに追加。
Javaコード内において、行数の左隣の空間にダブルクリックを行うと、ブレークポイントを設定することができる。
ブレークポイントを設定した状態でプログラムを実行すると、その設定したブレークポイントに到達した時に、そこで処理を一時止めることができる。そこからF6キーを押すと、次の処理へ移ることができる。
このとき、画面上の「変数」と書かれた欄を見ると、コード上の変数の値がどのように変化しているのかを見ることができる。
このように、ブレークポイントを用いることによって、プログラムの処理の走査や変数の値の走査が容易に行える。
エラー及びエラーの内容を確認をしたい時は、ターミナル上にて「tail -f -n 4000 /usr/local/opt/tomcat7/libexec/logs/all.log」と入力することでできる。また、Eclipse上においてもエラーを確認する欄は存在する。