Terminalで作業をしている途中で、他のGUIアプリケーションでファイルを開きたくなることがあります。そんなときどうするかというお話です。
Macの場合
Macでファイルを規定のアプリケーションで開く場合、open
コマンドで開くことができます。便利です。
Linuxの場合
Linuxにはopen
コマンドがありません。
が、とりあえずUbuntuではxdg-open
コマンドがあり、これが代用になります。
統一する
どっちに統一してもいいんですが、Macのopen
コマンドのほうがシンプルで好ましいです。ということでまとめます。
.bashrc
にaliasを追加します。
alias open='xdg-open'