whois コマンド ドメイン情報の取得に役立つかもしれないコマンドです。
whois 調査対象 オプション一覧 -h 問い合わせるドメインデータベース -p ポート番号指定 各項目が英語でわかりづらいときのみの場合に whois -h whois.jprs.jp 調査対象 とドメインデータベースを指定することによって日本語で結果が返ってきます
インストールしてきたものが permission denied みたいな感じで 実行やら読み取りができないときに使えるかもしれない ls -l と chmod コマンド
ls コマンドのオプション -l でそのディレクトリ内のファイルやディレクトリの詳細が見れる。
パーミッションは drwxrwx— とか表示されるやつで 一番左のやつが拡張子それから三つずつでユーザー、グループ、その他で それぞれ r(読み込み) w(書き込み) x(実行) で権限がある 権限がない場合は - である。
数字でも表される場合があるが4(読み込み) と 2(書き込み) と 1(実行) でそれぞれで権限を足していくだけである
この権限を変えれるのが chmod コマンド
chmod 権限の指定 対象のファイルやディレクトリ 権限の指定 u 所有者の権限 g グループの権限 o その他のユーザーの権限 a すべての権限 + 後に記述した権限を付加する r 読み込み権限 w 書き込み権限 x 実行権限 chmod a+x test なら全員に test を実行する権限が与えられる