Aipoでは登録画面の生成時、登録処理時、編集処理時などにsetFormDataが呼ばれるようになっています。
登録画面を生成する際にはsetFormData内で値をセットします。
編集画面を生成する際にはその後に呼ばれるloadFormData内で値をセットします。(主にDBから値を取ってきて初期値とセットする)
また、setFormDataは登録処理時、編集処理時(POSTしてデータを保存するタイミング)にも呼ばれますので、setFormDataで値をセットする際にはPOSTデータを上書きしないように注意が必要です。
それぞれ以下のようにして振り分けることができます。
登録画面生成時
ALEipConstants.MODE_NEW_FORM.equals(this.getMode())
登録処理時
String mode = rundata.getParameters().getString(ALEipConstants.MODE); ALEipConstants.MODE_INSERT.equals(mode)
編集処理時
String mode = rundata.getParameters().getString(ALEipConstants.MODE); ALEipConstants.MODE_INSERT.equals(mode)