Eclipseのワークスペースを外部から設定する

Eclipse起動時に使用するワークスペースを選択しますが、Use this as the default and do not ask againにチェックを入れると選択したワークスペースがデフォルトになり、以降起動時に選択スキップします。

もしこのワークスペースが何らかの原因で壊れてしまった場合、壊れたワークスペースを開こうとして失敗し、以降の操作ができなくなります。

このような場合はEclipseのショートカットの「リンク先」の項目を

<eclipse.exeのアドレス> -data <代わりのワークスペースのアドレス>

に変更することで使用するワークスペースを変更できます。

この方法を応用することでワークスペースごとにEclipseのショートカットを作成することも出来ます。