PostgreSQLを手動で起動する

pg_ctlを使います。

pg_ctl start -N ${サービス名} -D ${dataディレクトリのパス} -l ${ログ出力先のパス}

実行時のユーザー指定をする場合、以下のように-Uオプションと-Pオプションをつけます。

pg_ctl start -N ${サービス名} -D ${dataディレクトリのパス} -l ${ログ出力先のパス} -U ${ユーザー名} -P ${パスワード}

サービスに追加する場合には、startの代わりにregisterを使います。

pg_ctl register -N ${サービス名} -D ${dataディレクトリのパス} -l ${ログ出力先のパス} -U ${ユーザー名} -P ${パスワード}