実行されたsql文を監視する

どのようなsql文が実行されたかを確認する方法です。

aipo\war\src\main\webapp\WEB-INF\conf\log4j.properties

以下の行を変更してください。

【変更前】log4j.category.org.apache.cayenne = warn, cayenne

【変更後】log4j.category.org.apache.cayenne = info, cayenne

この操作を行うことで本来は警告が発生した際にログを残すところを行われた処理の情報も残すようにします。

ただし、この操作によってログに得られたsql文は[bind:100]のように変数(この場合だと100が変数)が最後に付いているため、これをsql文中の”?”の部分に代入したものが実際に実行されたものです。