Aipoのソースを見ているとよくMapやListを見かけます。前後を見れば何に使う配列なのかはなんとなく分かりそうですが、残念ながら仕組みが良く分かっていなかったのでまとめておきたいと思います。
Map
※プログラムのイメージ
Map map a = 1; b = 2; map["a"] // 1 map["b"] // 2
キーとなる「a」をmapに渡せば「1」を呼ぶことができます。
List
※プログラムのイメージ
List list list[0] // 1 list[1] // 2
0から順に配列に格納されていく感じになっています。 for文が使えます。
使い分け
Map → while文が使える。キーがあれば一発で値を検索できる。
List → for文が使える。キーがない配列。オブジェクトにしてidを与えて使うこともできる。
オブジェクトを作る例
AA id = 1; name = a; AA(1,a), AA(2,b),・・・