aipo言語ファイルを編集する場合には以下の手順で変更して行ってください。
(1)単語ごとに分ける(「てにをは」が入らない文章ではない単語。文章の一部を分割しないようにする)
(2)「文章」は、ひとつのキーに登録する
例:「デスクトップ通知を無効にする」は「デスクトップ通知を」「無効」「にする」に分割するのではなく、
「デスクトップ通知を無効にする」自体をひとつのキーとして登録する。
(3)「文章」内に変数が含まれる場合は下記を利用する
ALLocalizationUtils.getl10nFormat()
(4)VelocityTemplate内でHTMLの要素やJavascriptの変数で$l10n.xxxを使用する場合はダブルクォートでくくる。
Velocityの関数内で$l10n.xxxを使用する場合はシングルクォートでくくらない
<input name="ajaxbuttonClose" type="button" value=$l10n.GADGETS_CLOSE1 onclick="aipo.common.hideDialog();">・・・× <input name="ajaxbuttonClose" type="button" value="$l10n.GADGETS_CLOSE1" onclick="aipo.common.hideDialog();">・・・○
(5)AipoLocalization_en.propertiesも変更を行う
#ALtdcaption('$l10n.ACCESSCTL_ROLE_NAME')・・・× #ALtdcaption("$l10n.ACCESSCTL_ROLE_NAME")・・・○ #ALtdcaption($l10n.ACCESSCTL_ROLE_NAME)・・・○
$l10n.XXXというのは
/aipo/war/src/main/resources/com/aimluck/eip/modules/localization/AipoLocalization_XX.properties
というファイルの中にあるものを参照しています。文言を追加、編集する場合などは上記の手順を守って編集しましょう。