#基礎課題1の続き”バリデート” 本日の日報は まず1日目で行えなかったバリデートの処理をしてみました。 まずTestFormData.javaないにメモのバリデート処理を行っている箇所(大体200行付近)を発見しました。 なので、メモのバリデート処理が行われているところの下(207行目からの protected void setValidator()内)に
//URLのバリデート変更箇所 url.limitMaxLength(1000);//1000文字に制限 url.setCharacterType(ALStringField.TYPE_ASCII);//半角英数記号に制限
を追加しました。 この部分のメソッドはセットバリデートということで制限を決めているメソッドでした。 なので上記のバリデートを有効にするためにその下に記述されているprotected boolean validateメソッド内に 上で設けた制限を有効にするために 238行目に
//URLバリデート変更箇所 url.validate(msgList);
を追加 これでバリデートは有効になりました。
“基礎課題2へ” 基礎課題2はまず一覧画面にURLをリンク付きで表示させることを行いました。
それを実現するために TestSelectData.java内の 368,430行目に
rd.setUrl(record.getUrl());
を追加しました。 これによって取得したURLをセットできる?みたいです。
そしてajax-test-list.vm内の96行目に
#ALtdcell($!record.Url)
を追加またajax-test.vmの102,103 行目をコメントアウトして 104行目と124行目に
#ALtdcell($!record.Url)
そして、TestResultData内にurlの実態がないので 85行目あたりに
url = new ALStringField();//変更箇所 url.setTrim(false);//変更箇所
を追加しました。 ここまででとりあえずリンク付き表示は完了しました。
サムネイルはTestResultData内に 168行目に
public String getUrl2(){ return url.getValue(); }
でurlメソッドとは別にURLを取得できるメソッドを追加しました。 最後にajax-test-detail内の
#ALtditemheader() <a href = "$!result.Detail.Url2"><img title="$!result.Detail.Url2" src="http://capture.heartrails.com/free?$!result.Detail.Url2" alt="$!result.Detail.Url2" width="200" height="300" /><a> #ALtditemfooter()
を追加するとサムネイルが表示できましたしかし不安定なので次回はここから書き直しをしたいと思います。