ネットワーク周りでトラブって自力で解決出来なかったときに、先輩にごちょごちょやっているのを横で盗み見ているときに見たコマンドを紹介します。
コマンド
ping
ping 192.168.◯◯.✕✕
みたいにやると、そのIPが疎通可能な常態かどうかを調べてくれます。 timeoutって単語が出てくると、そのIPアドレスは使われていないIPアドレスということになります。 その他、通信していそうな単語が出ていれば、疎通可能な状態ということになります。 このコマンドは無限ループに入るので、Control + C で強制終了する必要があります。
ifconfig
オプション無しで使うと、ネットワークの設定を見れます。 自分のIPアドレスがわからなくなった時とときとかに使います。
windowsではipconfigという似たようなコマンドがつかえるようです。
単語
DHCP
Dynamic Host Configuration Protocolの略だそうです。
DHCPを使うと、pingとかで開いているIPを探さなくても、自動的に開いているIPアドレスを割り当ててくれます。