UIProgressViewの代替として利用できるYLProgressBarですが、Storyboardに追加するときはProgressViewではなくViewを追加して、Custom Classを変更する必要があります。
1 Podfileに追記
pod 'YLProgressBar', '~> 3.8.0'
2 Bridging-Headerにも追記
#import <YLProgressBar/YLProgressBar.h>
3 ターミナルでコマンド「pod install」を実行
4 メニューバーのFile→New→File..からSwiftのFile 「TESTProgressBar.swift」を新規作成し、YLProgressBarを継承
import UIKit class TESTProgressBar: YLProgressBar { }
5 Storyboardで「View」をController Sceneに追加し、ViewのCustomClassを「UIView」から「TESTProgressBar」に変更し直す。これで、ConstraintやProgress Tint Color等、見た目を調整できるようになります。
6 プログラムからprogressを変更したり、removeFromSuperview()を実行して非表示にできるように、Controlを押しながらドラッグして、Controller Sceneに対応するCustom Classに
@IBOutlet weak var testProgressBar: TESTProgressBar!
を作成しておきます。
参考:https://github.com/YannickL/YLProgressBar/issues/11