Microsoft フォント ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3079904)
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/ms15-078.aspx
定例外のセキュリティ情報となる「MS15-078」とセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)が公開されました。
Microsoft フォント ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される (3079904)
ということだそうです。
影響範囲は ほぼすべてのWindows OSになります。
Windows Updateから更新プログラムをダウンロード、インストールすることで修正パッチを適用可能です。
AWS Elastic Beanstalk も対応したので、Windowsサーバを使っている場合は新しい環境を作ってSwapすることで修正パッチがあたったWindowsサーバに切り替えることができるようです。
https://aws.amazon.com/jp/security/security-bulletins/ms15-078-advisory/
参考
https://www.jpcert.or.jp/at/2015/at150026.html
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150721_712558.html
http://gigazine.net/news/20150721-windows-update-ms15-078/