git config --global user.name myName git config --global user.email myName@example.com
のようにglobalオプションをつけると
~/.gitconfig
に設定が書き込まれます。
Windowsの場合は
C:UsersmyName.gitconfig
ですね。
リポジトリごとにプッシュできる権限が違っていて、ユーザーを変えたい場合などは以下のようにしてリポジトリ固有のユーザー設定を行います。
対象のリポジトリに移動してコマンドを実行します。
cd aipo git config user.name myName2 git config user.email myName2@example.com
aipo.gitconfig
に設定が書き込まれます。globalで設定した値よりもこちらの値のほうが優先されるようです。
以下のコマンドで設定内容が確認できます。
git config --list