ALTUSでデータディスクのパーティションを切ってみる

GMOのALTUSでデータ追加してマウントしたりしたときのメモ

データディスクを追加すると /dev/xvdb というボリュームが増えるんですが、これがデータディスクです。
あとあとディスク容量追加とかでパーティション拡張やら追加とかできるのか不明ですが、パーティションを1つ作ってみます。

fdisk /dev/xvdb

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
   e   拡張
   p   基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-xxxx, default 1):
Using default value 1
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-xxxx, default xxxx):
Using default value xxxx

デフォルトだと領域のシステムIDがFAT12になってるようなのでLinuxに変更しておきます。

コマンド (m でヘルプ): t
選択した領域 1
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 83
領域のシステムタイプを 1 から 83 (Linux) に変更しました

コマンド (m でヘルプ): w
fdisk -l /dev/xvdb

でパーティションが切れたか確認できます。

フォーマットしてマウントします。

mkfs.ext4 /dev/xvdb1
mkdir /data
mount /dev/xvdb1 /data/

vim /etc/fstab
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/dev/xvdb1              /data                   ext4    defaults        1 2
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