ブランチを切って作業をしていると、マージするまでの間にmasterに追加された更新で表示が変わってしまったり、コンフリクトするようになってしまいますよね。
それを防止するためには定期的にブランチにマスターの内容を反映させる必要があります。
その方法をメモ。
1. 反映したいブランチに切り替える
作業を行う前提として反映させたいブランチで行う必要があります。
git checkout ブランチ名
で該当ブランチに切り替えます。
もし、中途半端に作業を行っていて「一回この作業をなかったことにしたい」と思った時は
git reset --hard HEAD
でコミット前の作業を全て無かったことにできます。
2. マスターの内容をブランチに反映させる
反映させるコマンドは下記になります。
git merge master
これでマスターの内容をブランチに反映させることができます。