ぬるぽに出会ってnullチェックは勉強中ですがわざと値をnullにして実行したらどうなるか、ということは気になります。 Eclipseでの方法を紹介します。
1,Eclipseのエラーログで何行目がぬるぽになっているかということがわかると思います。
2,そこでその箇所にブレークポイントを打ちます。
3,実際にデバッグします。そうするともちろんブレークポイントを打った場所で止まってEclipseの画面が表示されます。 デバッグ用の画面になっていると思いますが(右上のパースペクティブの追加からデバッグが選べます。もしくはツールバーで「ウインドウ」→「パースペクティブを開く」→「その他」から)
4,その中で変数のタブに注目します。 ここにブレークポイントで止まった時点でのそれぞれの変数の値を見ることが出来ます。さらに変数の書き換えが可能です!! ここでnullにしたい変数を右クリック→値の変更で好きな値に変更できます。ここでnullを入れて処理を続行すると、 nullだった時の処理を見ることが出来ます。
正常に値が入っている時と比較すればnullだと何が悪いのかを確認できますね。