前回リファレンスについて調べたのですが、そもそもVelocityって何してるの? というのが自分なりに理解できてきました。
Javaベースのテンプレートエンジンということですがテンプレートエンジンとは 変数のように変わる部分と変わらない雛形となる部分を別々に扱う仕組みです。 変わる部分はJavaのクラスで変更を加えて、雛形にそれをはめていくようなイメージです。 雛形をテンプレートとしてvmファイルとして保持します。これがViewになります。 データを扱うJavaのクラスで変わる部分を、そしてコントローラーとなるJavaのクラスで変わる部分と テンプレートを合体させて表示させるという流れです。 自分で今、表示しているデータに加えてこのデータも表示したい!という時に変更がやりやすいのは 開発しているときはやはり便利です。