1日目の今日は、基礎編としてTestポートレットを設定し、URLを追加できるようにしました。
まずajax-test-list.vmの画面で
ALtditemfooter()の下に
#ALtdcaption($!result.getFieldName("url")) #ALtditem("#ALtextfieldw100('url' $!result.Url 50 'active')")
を追加します。
このままだと、タイトルやメモのように文字が表示されないので、「URL」という文字を表示できるように設定します。
AipoLocalization_ja.propertiesのファイルにて
TODO_SETFIELDNAME_URL=URL
を
TODO_SETFIELDNAME_MEMO=MEMO
の下あたりに入れます。
続いて、TestFormData.javaのファイルを変更します。
private ALStringField url;
をこれと同じnote(メモ)の下に書きます。
同様に
url = new ALStringField(); url.setFieldName(ALLocalizationUtils.getl10n("TODO_SETFIELDNAME_URL")); url.setTrim(false);
これと同じようなnoteの下に書いていきます。
test.setUrl(url.getValue());
同じくこれも似たようなnoteのコードの下に入れます。
test.setUrl(url.getValue());
これも同様にnoteの下に入れましょう。
public ALStringField getUrl() { return url; }
これは、 /◯◯を取得/ となっているところに URLを取得できるように書き入れていきます。
これで、URL設定画面が追加され、URLも同時に追加できるようになるはずです。